むつごろう 水族館

むつごろう 水族館とは、青森県むつ市にある日本最北端の水族館です。その名前の由来は、むつ市のシンボルである「むつごろう」に由来しています。むつごろうとは、カリフォルニア州から北海道まで分布するカツオドリのことで、まさにむつ市の海を象徴する鳥と言えるでしょう。むつごろう 水族館は、その名前の通り、北の海の生き物たちを中心に展示されており、多くの来場者を魅了しています。.

むつごろう 水族館には、約150種類、約2,200匹の海の生き物たちが展示されています。中でも人気なのは、なんと言ってもイルカショーです。むつごろうのイルカショーは、北海道からの移住者であるイルカたちが主役となっています。飼育員との息の合ったパフォーマンスは、見る者を感動させます。また、他にもアザラシやペンギンなどの海の生き物たちの展示や、水槽を横切るトンネルを歩いて魚たちを眺めることができる「ウォーターフロントゾーン」など、さまざまなエリアがあり、楽しく学ぶことができます。.

さらに、むつごろう 水族館では、毎日様々なイベントが開催されています。例えば、イルカやアシカとのふれあい体験や、海の生き物たちの餌やりショーなどがあり、子どもから大人まで楽しめる内容になっています。また、夏には屋外プールでのイルカショーも行われるので、季節ごとに楽しみ方が変わります。.

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